ちょんの間とソープランドとの違いについて

ちょんの間は減少傾向にあり、あまり聞き慣れていない方も多くなりました。

しかし、今の時代においてもちょんの間はしっかり存在しています。

歴史や基本的なシステム、あるいはどういった風俗店であるのかといったことをまとめています。

ちょんの間の歴史とは

ちょんの間はソープランドとは異なる本番ができる裏風俗です。

旅館や料亭という建前で営業していることが多いです。

ちょんの間は、1958年の売春防止法の施行前に赤線・青線地帯でよく見られました。

赤線は風俗店営業の許可を取って営業していた地域のことで、青線は性風俗店営業の許可取っておらず、飲食店の許可を受けたのみで営業を続けた地域のことです。

現在ちょんの間は飛田、今里、かんなみなどの関西地域に多く点在しています。

かつては横浜の黄金町や東京の町田などに存在していたものの、2000年代に入って浄化作戦が行われ、数軒のみが残る程度となっています。

日本で最も賑わいのあるちょんの間街となっているのが飛田新地です。

昭和初期には200件を超える遊郭で栄えていたのが有名で、現在においても約150ものお店が営業しています。

ちょんの間の基本システムとソープランドとは違い

各店の玄関でスポットライトを浴びている女性達が座り、お客様はその中女性を選択することになります。

ソープランドの写真指名に近いものです。

女性が決して声を発することはなく、声掛けなどを含めて中高年のおばさんが仕切ることになります。

お客様は15分程度の短い時間で本番行為を楽しむことができます。

ソープランドのように複雑なシステムではなく、短い時間となる為、すぐにプレイに移ることになります。

この短い時間はシャワーなどがなく、あくまでも射精のみを考えられた上でのものです。

ちょんの間で働くにあたり、当然お客様に選んでもらわないといけません。

その為、スポットライトを浴びている時が非常に重要になります。

バッチリ化粧をして、髪の毛も整えるようにしないといけません。そして、美しさを保つとともに、プレイをしやすい髪型も意識するのが望ましいと言えます。

どの地域にちょんの間はあるのか?

ソープランドは全国各地に存在しているものの、ちょんの間はソープランドに比べると限定的となります。

飛田、今里、松島といった関西地域に多く点在しているのが特徴的です。

かつては、横浜の黄金町や東京の町田などにも存在していたものの、街の浄化作戦の影響もあって、川崎では数軒が残る程度となってしまいました。

最もちょんの間が多くて、ちょんの間街と言われているのが飛田新地です。飛田新地はJR天王寺駅の南西に位置しており、かつて遊郭が築かれていました。その時の名残もあって、現在においてもおよそ150ものお店が営業しています。

ちょんの間で働くことを考えるのなら、関西地域を選択すべきだと言えます。ソープランドのように全国各地に存在しているものという訳ではなく、限定的であるのが事実です。

タレント並のルックスの持ち主多数

ちょんの間で働く女性のルックやスタイルはタレント並であることは、決して珍しくありません。

この点に関してはソープランドよりも上であると言えるでしょう。

お店の引き戸は開け放され、その中に女の子がスポットライトに照らされて座っています。

お客様はその中から好きな女性を決めることになります。

風俗店の写真指名のようなものであるものの、大きく異なるのは生の姿を見てお客様が決めるということです。

写真写りや修正などでは誤魔化しができない為、当然ルックスやスタイルのレベルは必然的に高くなっていきます。

10分間隔ほどで、ローテーションして女性が交替するシステムがちょんの間の基本です。

その為、その10分間程度でほかの女性と同じく座っている中でお客様に選ばれないといけないものです。

その為、人気が出る女性はお客様に選ばれるものの、そうでない女性もいるということです。

格差が激しいシステムとなっているのがちょんの間の特徴です。

ちょんの間は裏風俗

風俗店は2種類に分けることができます。

風営法の定めに応じ、公安委員会に届出を出している風俗店と料亭や飲食店を装って運営している風俗店です。

ちょんの間は裏風俗の代表的なものと言えます。

裏風俗と聞くと聞こえは悪いものの、ちょんの間街が形成されている飛田新地では、独自の自治組合が管理し、非常にクリーンな風俗となっています。

裏風俗では宣伝や客引きはしていないもので、働きたいと思ってもソープランドのようにはいかず、中々見つけるのが難しいというケースも珍しくありません。

独立で営業しているちょんの間の場合は生フェラや生挿入がOKのお店も多いものです。

安心してちょんの間のような裏風俗で働くことを考えるのなら、やはり飛田新地でのように独自の自治組合が管理しているお店が良いと言えます。

圧倒的知名度がある為、全国各地からお客様が利用しに来るというメリットも大きいです。

違法風俗店であるのが事実

独自の自治組合が管理している場合は別であるものの、基本的にはちょんの間は違法風俗店です。全国的に少なくなってきたものの、しぶとく現存しており、愛好者も非常に多いものです。その為、あまり働くのにおすすめをすることはできないのが事実です。

もちろん、独自の自治組合が管理しているのなら、安心して働ける上にしっかり稼ぐことができるものの、違法風俗店である事実があります。

稼げる反面、こういった部分のリスクがあるのがちょんの間の特徴です。

ちょんの間の多国籍化

ちょんの間の多国籍化は加速していっています。

アジア系や南米系の売春婦たちが数多く働いているのが事実です。

情事の時間は30分程度であるにも関わらず、料金は1万円程と非常に稼ぎやすいのが働く女性からすれば嬉しいポイントです。

そして、早朝に売れ残った女性の場合は、値切りも可能です。

様々な面で外国人の方が働くのに適していると言えるのがちょんの間です。

多国籍化したのも、ちょんの間がより多くなった要因の一つです。

いざ外国人の方とあんなことやこんなことをしたいと思っても、それは中々現実的ではありません。

ちょんの間を利用することで、その願望を叶えることができるのはやはり大きいものです。

ちょんの間の転換期

警察による一斉摘発が相次いて行われたのが2004年頃です。

ちょんの間壊滅を目指す県警とお店の再開をしようとするお店側とのいたちごっこは続いたものの、24時間体勢で巡回させたことが大きく、多くのちょんの間が廃業となりました。

ちょんの間で働くのであれば、こういったリスクもしっかり頭に入れておいた方が良いでしょう。

もちろん中には合法的に営業をしているお店もあるものの、その一方でそうではないお店もあるのが事実です。

かつて見てみぬふりをしてきたちょんの間を、一斉に取り締まろうとしたほうが大きな転機となりました。

この浄化作戦によって、大打撃となったのは間違いありません。

働く女性にとって、いつそのお店が営業できなくなるかは大きな不安要素になるものです。

だからこそ、ちょんの間で働くのなら様々な部分のリスクを理解しないといけません。

ちょんの間出稼ぎ向き

ちょんの間で働く女性の中には、出稼ぎで働く方も少なくありません。

パッと働いてパッと辞めるということを考える方にとって、ちょんの間で働くのは適していると言えるでしょう。

風俗店全般に言えることではあるものの、決してずっと続けるお仕事ではないのは間違いありません。

いつかはこの業界から卒業することを考えないといけないと言えます。

ちょんの間で働く女性も当然そのことは考えているものです。

何らかの理由でお金が必要という方にとって、ちょんの間で働くのは適している選択だと言えます。

ソープランド以上の料金であって、稼ぐのに適しているのは間違いありません。

特に非田新地の場合は、既にちょんの間街として有名であって、これもしっかり稼げる大きな要因となります。

その為、ちょんの間で働くことを考えるのなら、やはり知名度があるエリアを選択するのが良いでしょう。

その分競争は激しくなるものの、知名度があるということはそれだけ多くのお客様の利用が見込めるプラス要素になります。

実物を見て選べる喜び

なぜ多くのお客様が数ある風俗店の中からちょんの間を選択するかは、当然本番ができるからです。

そしてさらに大きいのは、実物を見て選べるというのが大きいです。

店先で行き交うお客様に対してアピールし、そのままプレイを行うことになります。

実物を見て選ばれる為、当然よりルックスやスタイルが良いと選ばれやすくなります。

また、その雰囲気を楽しめるのも大きなポイントです。

ガラス張りの中で数多くの女性が座っている姿を見るのは中々できることではありません。

その為、お客様の中には本当は一人だけと決めていたのに、複数人とプレイを楽しんだという方も少なくないです。

お客様にとって特別感があるのは非常に大きいもので、これがちょんの間を利用される方が非常に多い理由です。

出張者や観光客の利用も非常に多く、大型連休時には特に稼ぎ時となります。

ちょんの間で働いて稼ぐことを考えるのなら、この点をしっかり意識した方が良いでしょう。

そして稼げる方にとっては非常に良い環境であるものの、指名されなければ全く稼げない環境であることも理解した方が良いです。

まとめ

ちょんの間は減少傾向にあります。

ソープランドとはシステムが大きく異なり、独自の自治組合が管理している場合を除き、違法風俗店にあたります。

ちょんの間で働くことを考えるのなら、知名度があるエリアを選択するのが望ましいと言えます。

そして、違法風俗店となるお店で働くのなら、摘発の可能性は常にあることを覚えておいた方が良いでしょう。

様々なリスクがあるからこそ、より稼げる環境にあるのは間違いありません。

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