AV女優は作品のジャンルでギャラ・仕事内容に違いがでる?

「AV」と聞くと、1名の女優が出てきて最初にイメージビデオのような映像が流れ、その後徐々に男性と絡んでいくような内容をまずイメージします。
たくさんAVを見たことのある方ならご存知かもしれませんが、AVには他にも複数の女優さんが出演したり、中には素人のような人が出演しているものもあったりします。
AV女優といっても色々なお仕事があるようで、どんな作品があるのか、その仕事内容や出演ギャラは時給なのか?など、以下に詳しくみていきたいと思います。

AV女優(えーぶいじょゆう)のお仕事とは

AV女優とは、男性との本番行為を動画に納めた作品に、相手役として出演する女優のことを指します。
性的なサービスで男性を楽しませるという意味で、AV女優は風俗のお仕事に近いですが、風俗嬢が楽しませる対象が実際にプレイするお客様であるのに対し、AV女優が楽しませるのは男優ではなく、プレイを見ている視聴者側、という違いがあります。
そういう意味ではストリップ嬢に近いお仕事で、実際にストリップ劇場でショーをするAV女優も多いです。

キャバ嬢も風俗嬢も含め、接客業の女の子はお客様の前でみんな女優になります。
接客業に限らず、女優の素質を持っている女性は多いのです。
普段恋人や夫婦とHをする時でも演技を全くしない、という女性はいないと思います。
AV女優のお仕事は、そういった演技を撮影隊や監督、他の男優や女優など、その道のプロフェッショナルが集まったところで披露して、とびきりエロい映像作品を完成させる、というお仕事になります。

ここでいうAVは「アダルトビデオ」の略です。
AV機器という時の「オーディオヴィジュアル」の意味とは関係ありません。
以前のAV女優は地上波に出る人はまれな完全に日陰の存在でしたが、最近のAV女優は「セクシーアイドル」と呼ばれたりして、昔よりも明るいイメージになってきているようです。
有名無名を問わず、どこかのプロダクションに所属して、普通はそこから仕事のオファーをもらいます。

AV女優の種類

AV女優は、大きく3種類に分けられます。
自分の名前だけで1本撮れる「単体女優」といわれる人と、
名前を出さず、複数の女優の中の1人して出演する「企画女優」、企画女優でありながら、単体作品も撮れる実力のある「企画単体女優」です。

単体女優はAV女優の頂点といってよく、1本あたりのギャラも他の女優に比べて格段に多くなります。
メーカーと専属契約を結ぶのも単体女優の特徴で、特定のメーカー専属になるため、月1ペースでの作品リリースとなります。

その次に来るのが企画単体女優になります。
企画単体女優は「キカタン」とも呼ばれ、自分の名前だけで1本撮れる実力を持ちながら、特定のメーカーと専属契約を結ばない女優さんのことを指します。
専属ではないので色んなメーカーの様々な作品に出演が可能で、1本あたりのギャラは単体女優より落ちますが、月に何本でも撮影できるため、単体女優より稼いでいる企画単体の女優もいます。

3つの中で一番ギャラが安いのが企画女優です。
ギャラが安い代わりに出演しやすく、一般女性や学生で実はこっそり出演している、という人はこの企画女優に多いです。
企画女優は1名だけでは作品として成立しずらいため、何人かとまとめて1本にしたり、中には手コキだけ、フェラだけといった本番なし、数分間の出演なども含まれます。

AV女優のギャラについて

AV女優のお給料は時給ではなく、ギャラとして発生します。
まるまる1本に出演している場合は1本あたりの金額、企画モノで一部のみ出演の仕事内容なら、その分が日当や出演料として手に入ります。

単体女優のギャラは一番高く、1本あたり100万円~250万円ほどになります。
これを毎月1本ペースで撮影していくので、仮に12本撮った場合は、ビデオだけで数千万のギャラを手にすることになります。
実際はパチンコ店の営業や深夜番組といった別の仕事も発生するので、トップ女優として数年も君臨できれば、億近い収入が得られることは間違いないでしょう。

企画単体女優のギャラは30~80万ほどで、撮影に出た日に日給として手にする形になります。
単体女優よりもずいぶん安いですが、専属契約を結んでいないため、月に何本でも出演することができます。
たとえば月に5本のAVに出演した場合、日当が50万なら250万となり、単体女優と同じかそれ以上稼ぐことが可能になります。

一番安い企画女優のギャラは数万円~25万円程度で、本番なし、フェラのみの出演なら、ギャラは2~3万円くらいの時もあります。
それ1本で食べていくのは難しいかもしれませんが、顔バレしないお仕事もあるため、学生や主婦が副業感覚でするのには短時間で美味しい仕事内容かもしれません。

ちなみに、撮影で遠方に行く場合の交通費や撮影時に着る衣装なども、全てプロダクションやメーカーが負担してくれます。

AV女優になるには

AV女優になるためには、どこかのプロダクションに所属するのが一番近道です。
自分好きな女優のいるプロダクションに自ら応募するのもいいですし、風俗系の求人で、モデルやグラビアなどの求人を出しているプロダクションもあるので、そこから応募するのもいいでしょう。

そこで、面接のような簡単なオーディションの後、OKならそこのプロダクション所属になり、写真撮影やフィール作成などを行ったら事務所のホームページにも「あとはお仕事のオファーを待つ」ことになります。
この仕事量はプロダクションの大きさと、女の子の容姿の良さによって、すぐにオファーが来たり来なかったりします。
オファーの時点では、やりたくない仕事なら断っても大丈夫です。

そこで、最初は個人撮影やカメラモデルから始めて、企画モノ女優、企画単体、単体女優と段々レベルアップしていく女の子もいれば、いきなり企画単体や単体女優としてデビューを飾る女性もいます。
いきなり単体に出ようと思うなら、容姿が良いのはもちろん、歌手やタレントとしてある程度知名度があり、単体を出すことで見込まれる購入層を持っていることなどが必要になります。

AV女優のメリット

AV女優は、風俗よりも短い時間で大金を手にできるので、家事や育児、勉強などで長時間働けない人にはうれしいバイトかもしれません。
本番する相手の男優もプロのため、お互いに性病検査を受けたりと、衛生面では風俗嬢よりもずっと安心なお仕事になります。

AVに出たりしたら、知人や家族にバレてしまうのでは?」と思いがちですが、単体モノでなければ、意外に顔バレはしないようです。
ジャケット写真も映像部分も加工するので「似てるといえば似てるかも」くらいで忘れられていくものです。
特にフェラだけの出演なら、大半が顔にモザイクがかかるので、誰だかはっきり当てるのが結構難しいくらいです。

AV女優として名前を出すような作品に出ると、風俗や撮影など、他のお仕事も増えたり、ギャラの単価が上がったりします。
特に風俗は、AV出演経験のある女優さんとプレイしてみたいと考える男性が多く、あっという間に予約で埋まることもあります。
単体女優として人気が落ちてしまっても、その知名度で他の仕事でもある程度食べていける、というのもメリットかもしれません。

AV女優のデメリット

逆に、デメリットとしては所属するプロダクションによって扱いに結構違いが出てしまうところです。
有名女優が所属する大手プロダクションなら、普通のドラマのエキストラや番組のアシスタントといった、通常の芸能系のお仕事を紹介してもらえることもありますが、小さなプロダクションの場合、登録したはいいけれど、1度も仕事していない、なんてことになりかねません。

逆にAV出演する場合は、小さなプロダクションの方が良い場合もあります。
なぜかというと、在籍している女優が多ければ多い程、新規のビデオ企画モノに起用される倍率が上がってしまうからです。
他にも熟女や人妻モノに強い、逆にアイドル系に強いといった、事務所ごとの特色があったりするので、その特色に自分が合わない場合、あまり仕事を紹介してもらえないこともあります。

他には、やはり本番行為を行うので、多少なりとも性病や妊娠のリスクは出てきますし、顔バレの可能性も0%ではありません。
また、あまり容姿が良くない子や年を取ってしまった場合、SMやスカトロなど、結構ハードな内容の作品でないと出させてもらえないこともあります。

AVの詐欺について

顔バレは絶対にしないし、良いギャラになるからAVに出てみませんかなどと勧誘し、実際にはAV撮影は行われずにレイプされたり、未成年なのにAVだと称してハメ撮りされたり、顔は出さないという契約だったのに顔バレして流通してしまったり、撮った映像をバラすといって脅迫される、といった詐欺まがいの行為も横行しています。

このようなことを避けるために、怪しいプロダクションの面接には行かないことが大切です。
ちゃんとしたプロダクションかどうかは、連絡先に記載のホームページをチェックすることでわかったりします。
マメに更新されているか、在籍数が少なくないかなど、特に企業サイトはこまめに見ておいた方がいいでしょう。

街頭でのスカウトやキャッチなど、初めて声を掛けられた相手の勧誘にのってすぐに登録したりもしないようにしましょう。
悪徳なスカウトだったり、悪い事務所だったりする可能性が高いです。
最近では動画がネット配信されたり、海外でアップロードされたものはモザイクなしの場合があります。
うっかりすると自分が本番をしている動画が、いつまでも世界中に向けて配信され続ける、なんてことにならないようにしたいものです。

AV女優は良いプロダクションに入れるかどうかが結構重要のようです。
最初の入口を間違わなければ、単体女優としてブレイクしたり、手軽にお小遣い稼ぎができたりと、自分の状況に合わせて活動することができそうですよ。

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