AV女優が引退後、金銭面の不安から風俗で働く事はありますか?

AV女優は高収入が得られる仕事の一つですが、引退後はどのような人生を送っているのでしょうか。
現役で活躍している人も、業界から引退した人も、その後の生活に不安を感じてしまうのは仕方のないことです。
不安要素はさまざまで、現役時代に得た収入が底をつき、金銭的に生活が苦しくなってしまうことや、一般職に勤め、社会に適合できるかなどがあげられます。
そういった不安から、風俗業界で活躍する人も存在します。
しかし、引退後の選択肢はそれだけではありません。
ここでは、AV女優を引退した人が、どのような人生を送っているかについてお話します。

風俗店で働くという選択肢

ホテル
AV女優が引退した後、風俗店で働くというのはよくある話です。
実際、現役を退いて風俗店で働き始めたという人はたくさんいますし、それをセールスポイントとして売り出しているお店もあるくらいです。
元AV女優という肩書は、それだけでインパクトもありますので、一気に人気嬢まで登りつめることも決して不可能ではありません。
性に関連するお仕事ですから慣れ親しんでいますし、仕事内容こそ違いますが、抵抗なく仕事に打ち込むこともできるでしょう。

高級デリヘルや高級ソープには、実際現役を引退したAV女優が在籍しているお店もあり、それが一種のステータスになっていますので、普通の風俗店はもちろんですが、高級店に在籍することもできます。
求人に記載していることは少ないですが、実際にその多くの店舗が「元AV女優」の肩書を持った女性を求めています。
プロモーションによる集客効果も大きく変化し、お店としての売上アップも見込めます。
お店に貢献し、お客さんを満足させ、高額な収入を得る。
肩書を活かして、風俗店に勤めるのも立派な選択といえます。

自分の知名度を売りにする

人気
アダルトビデオ業界で成功し、名前を売ることができれば、他の分野で活躍することも十分可能です。
最近では、自分のカラダという武器を使わずに、芸能界で活躍する元セクシー女優も増えており、例えば、飯島愛や及川奈央、Rioなどが代表的です。
特に飯島愛は金スマ(中居正広の金曜日のスマイルたちへ)にレギュラー出演したり、他にも数多くのテレビ番組に出演するなど、元AV女優という肩書きを持つ人の中でも、最も成功したタレントと言えるでしょう。
プラトニック・セックスという自叙伝を見て、彼女が初めてセクシー女優だった過去を持つ人物だと知った人も大勢います。
及川奈緒はNHK大河ドラマ「龍馬伝」や仮面ライダーの他にラジオや舞台など、様々な分野でマルチタレントとして活躍した人です。
Rioは、「おねだりマスカット」など人気バラエティー番組に出演しており、その際に歌のうまさを世間に披露し、ソロでCDデビューも果たしています。
彼女らの活躍によって、元AV女優という過去があっても、一般メディアへの進出を果たすことは世間でも受け入れられています。

AVの世界で裏方として働く

現役で活躍できる期間が過ぎてしまったとしても、そのままアダルトビデオ業界で働くことは可能です。
引退したあと、そのまま業界に残って、裏方として現場のサポートに回るような仕事に転身している人もいます。
アダルトビデオというのは、たくさんの人が関わって作品を創り上げています。
男優と女優、カメラマンさえいればできるような簡単なものではありません。
監督や照明スタッフ、アシスタント、スタイリスト、ヘアメイクなど実にさまざまな人がこの業界に関わっており、事実、引退後に転向し、活躍している元女優も大勢います。
採用する側としても、現場のことを熟知しているスタッフは、使いやすいですし、現場でも重宝される存在となるでしょう。
まったくの素人を採用するよりは、業界のことを知っている元女優を採用したほうが、現場もスムーズに回るでしょうし、実際にそのような考えで引退後の女優を再就職させている会社もあります。
広報やプロデュースなどでも活躍できる可能性があり、現役時代の経験を大いに活かせます。
会社から必要とされているので、一般企業と比べると居心地はよいでしょう。

結婚して専業主婦になる

ウエディング
現役を引退したあとは、結婚してまったく別の道を歩む人もいます。
そもそもアダルトビデオの世界で働くことが不本意だった、仕方なくだったという人もいますし、学費や資格取得のためにどうしてもお金が必要だったので嫌々出演したという人もいるでしょう。
そのような人はこれ以上、性に関わる世界で仕事をしたくないと考えているでしょう。

アダルトビデオに出演している人は、美へのこだわりもあり、男性に喜ばれるポイントを知っているので、多くの男性から言い寄られるでしょう。
地元に帰って結婚してしまうような人もいれば、出会い系サイトで出会った人、趣味のサークルで出会った人と、そのまま結婚して家庭に入るという人は実際少なくありません。
そのまま何事もなく、幸せな人生を歩んでいる人もたくさんいます。

結婚相手に過去の経歴をカミングアウトするか、その事実を隠し通すかが問題となってくるでしょう。
実際に、旦那さんに真実を打ち明けていないケースが多いようですから、常にバレないか考えてしまうそうです。
いつまでもバレることを恐れながら暮らす生活は辛いものです。

ですが、一説によると、「彼女が元AV女優でも結婚できるか」というアンケートで、約半数の男性が結婚できると答えているデータもあります。
信頼できる相手なら打ち明けることも検討してみましょう。

社会に受け入れられるか心配

心配
アダルトビデオの仕事を辞めて、一般社会に溶け込んで生活を送ろうとする人も、たくさんいます。
一般企業で働く人や、もともと就きたかった昼の仕事に就いて働く人などもいると思いますが、一番気にしているのは社会に受け入れられるかという部分ではないでしょうか。
昔と比べて現在ではAV女優への理解も相当深くなっていますし、受け入れやすい環境は整ってきています。
しかし、どうしても特異の目で見られてしまうのは仕方がありません。

ありのままに過去の経歴を打ち明け、受け入れてくれる一般企業もあると思いますが、多くの企業ではあまりよい印象を持たれることはないでしょう。
過去の事実を隠して働くこともできますが、バレてしまったときのことを考えるようになってしまいます。
入社後に過去の経歴が発覚し、解雇される事例もありますし、その後偏見のまなざしで見られてしまう可能性もあります。
もしバレたら、会社を解雇されるのではないか、噂が一気に広まってしまうのではないかなど、いろいろな不安を抱えながら仕事を続けることになるでしょう。
今の社会は、元セクシー女優も受け入れやすい雰囲気にはなっているものの、それでもどうしても偏見はあります。
不愉快な思い、悲しい、悔しい思いをしてしまうかもしれません。

しかし、有名になっていない段階で引退する人や、アルバイト感覚でエキストラとして出演していたような人は、そもそもバレない可能性の方が高いです。
年間で2,000人以上がデビューする業界といわれ、年間でその中の半分以上が入れ替わるともいわれています。
そして現在業界では、約15万人以上がアダルトビデオに出演した経験があるといわれています。
他にやりたいことがあったためにやむなく出演した人や、生活が苦しく一時的な収入を得るために出演したような場合はあまり気にせずに、次のステップに進んでも問題はないでしょう。

経験を活かせる世界で働く

体験
セクシー女優としての経験を活かせるのは、やはりAV業界か風俗です。
AVの業界ならすでに精通していますし、現場のことはもちろん、裏方のことについても詳しく知っているため、あらゆる仕事に就くことができます。
現役時代ほどの給料はもらえないかもしれませんが、自分の居場所は間違いなく作ることができます。
今まで一緒に作品を作ってきた仲間と共に働けますし、女優として経験してきたことを活かすこともできます。
現場で悩んでいる女優にアドバイスをすることもできるでしょう。

また、風俗も同じように経験を活かすことができる仕事です。
先ほど高級風俗などで働くという選択肢について説明しましたが、やはりAVという不特定多数の人に見られる仕事をしてきた人は、風俗の世界でもすぐにコツを掴んで人気嬢になれます。
元セクシー女優ということを、公表せずともそれなりに稼ぐことはできるでしょう。
ですが、ネームバリューを使い、セクシー女優時代の名前を公表して働いたほうが、集客効果で大勢のお客さんがつき、さらに稼ぐことができるでしょう。

AV引退後の不安

ポジティブ
引退したあとのことが不安と考えている人は非常に多いですし、割と早くから第二の人生プランを考えている人も少なくありません。
現在では熟女モノや初老モノなど比較的マニアックな作品も増えつつありますし、そのような作品にはコアなファンもついていますが、そのジャンルで活躍できる人の数も限りがあります。
また、いつまでもこの業界で働き続けるのはイヤという人もいますし、できる限り現役で活躍したいと考えている人もいます。
確かに以前に比べるとAV女優の寿命は長くなったものの、全員が長くこの世界で長期間活躍できるとは限りませんので、セカンドライフについて考えるのはごく普通と言えるでしょう。

多くのAV女優が同じことを考えていますし、引退したあとどのような生活を送ればいいのか、そもそもAVの世界で活躍してきた自分が社会に馴染めるのかなど不安はどんどん湧きあがってきます。
地元に戻っても家族や友人などにバレてしまうのではないか、現役を辞めてもいつまでもAV女優だったという事実がつきまとうのではないか、という不安に押しつぶされそうになってしまう人もいます。
現役で活動しながらもすでに先のことを不安視している人は多いのが現状です。
ただ、セクシー女優を引退したとしても、風俗業界やAV業界など活躍できる場所はたくさんあります。
その気になれば結婚してまったく別の人生を歩むなどさまざまな選択肢があります。
ネガティブなことばかり考えず、前を向いて、ポジティブに生きてみましょう。

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